25日 1月 2023

ワ―ママ目線で読んだらバイブルになった「パートナーシップ」の書評

2022年、もっともプレッシャーだった仕事が公開されました～！

それは…韓日翻訳家、岡崎暢子さんが翻訳を担当された新刊の書評です。

『パートナーシップ PARTNERSHIP―マイクロソフトを復活させたマネジメントの4原則』(イ・ソヨン著／ダイヤモンド社)

その１）

その２）

ワーキングマザーとして、何か表現してみたいと思っていたなか、ぴったりの本と出会い、素晴らしい機会をいただきました。

この『パートナーシップ PARTNERSHIP―マイクロソフトを復活させたマネジメントの4原則』

という本は、ジャンルとしてはビジネス書なのですが、著書自身が韓国に生きる40代のワーキングマザーであり、仕事で培った人間関係、パートナーシップの築き方を家庭や子育てでも実践したエピソードが綴られています。

ですので、私は最初からこの本を、ビジネスと子育ての両面に役立てたいとう気持ちから読んでおり、

「こんな世界的な企業に勤める超超キャリアウーマンでも、子育ての悩みって同じなんだな…」

と癒されたものでした。

それを岡崎さんに何気なくお伝えしたところ…

「この本をワ―ママに読んでほしいと思っていた」

と、おっしゃってくださったのです。

同じ想いをしている方に、少しでも届けられるなら…と、

ありがたくお引き受けすることにしました。

書評自体は、テーマを絞っておりますが、公私におけるあらゆる人間関係に役立つ良書で、響く言葉も多く、また、これは毎度の岡崎さん訳書に共通ですが、原文が韓国語とはおもえない読みやすい文体で、私自身も夢中になって完読しました。

どなたかへのプレゼントにも最適かと思います😊

書評記事↓です。２つに分かれています。

その１）子どものYou Tube問題

これ、小さなお子さんをもつほとんどの親御さんが同じ悩みを抱えていると思います。

その２）家事分担の黄金比率

こちらも共働き世帯なら誰もが一度は葛藤が生まれるのではないでしょうか…。

お読みいただき、本に興味を持っていただけますと嬉しいです。