コロナの隔離生活で役立った韓国土産

4月下旬から、GWの最終日まで、

ずっとおこもり生活をしていました。

 

息子→私→娘と4日置きにコロナを発症し、5類引き下げの直前に、

半月にわたる隔離生活でした。

 

ひさびさに外に出てみると、木々が青々していてびっくり!

すっかり初夏の景色になっていました。

 

さて、今日は療養中にお世話になった韓国製品をご紹介します。

 

喉のイガイガや倦怠感が続く現在でも、毎日愛飲しているものたちです!

 

高麗人参エキス

 

高麗人参は、江華島の特産物です。4月に行った江華島ツアーで、夫のお土産にしようと、

現地ガイドさんに案内していただいた「江華人参センター」で見つけた逸品です。

島内一の伝統市場「江華風物市場」のすぐ隣にある、農協直営の人参専門市場でした。

 

 

こんな感じで、太くて丈夫そうな人参がずら~~~っと並んでいたので、

お店の人に試飲させてもらいながら、選んだエキスです。

2つセットで170000W、レートがさほどよくない現在で換算するとひとつ8000円くらいですね。

 

 

濃縮タイプのエキスなので、スプーンでちょこっとだけすくって、

お湯で研いで毎朝飲んでいます。

ほんの少量でいいので、けっこう日持ちしています。

 

空港の免税店でよく、正官庄が売っていますよね。

以前はそれをよく買っていたのですが、なんせたっか~い。

 

本場名産地の江華で買えてよかったです。

 

毎朝、コーヒーを飲むのが習慣でしたが、この1ヵ月は、

コーヒーの代わりに高麗人参茶。

渋みや苦みがもともと好きなので、高麗人参の独特の苦みも

まったく気にならず、また、朝一で胃に入れると、それだけでも

パワーが漲るので、ほんとに毎日欠かさず。

 

これを買いに、また江華に行きたいくらいです。

 

江華人参センターの公式HP

 

ちなみに、人参センターに時間を取られて、「風物市場」のほうでは買い物がまったくできませんでした。

こんな感じの内観です。ザ・伝統市場って感じですよね。

干しエビなどが有名なので、次回、再訪できたときには行ってみたいと思います。

 

 

高麗人参キャンディ

 

これはエキスを買ったときにお店の方が粗品でくれたもの。

実は、「食べる機会なさそうだな(失礼)」、と思っていたのですが、

発症2日目の喉の激痛で食べてみたら、なんかすんごい効く!

のど飴よりずっと効く! 

まさかのコロナで「味はさておき奇跡のキャンディ」に昇格しました(笑)

 

コロナにならなければ、きっと口に入れることはなかったでしょう…。

味は、そのまんま高麗人参です。決して美味ではございません(笑)

 

 

サンファ茶

 

 

こちらは、私のお気に入りの通販ショップ、「ジャヨンミショップ」で、

この冬からリピしている韓方茶。

こちらも喉にいいとのことで、毎日飲んでます。

このサンファ茶は癖が少なく、自然な甘みでとっても飲みやすいです。

昨年、お世話になった方へのお歳暮としても使いました。

 

サンファ茶って何やね~ん、って方は、下記をお読みください。