「韓流と私を残す意義とは?」チェッコリトークショー無事終了

1月31日、あこがれの舞台💛チェッコリトークショー「ささきの部屋」に登壇させていただきました。

 

会場には、仲良しのお仕事仲間、尊敬するオンニたち、

たくさんの友人たちが駆け付けてくれて、

温かいムードのなか

 

私自身の「韓流自分史」、

作ることの意義・魅力、

スターの取材エピソード

などを語らせていただきました。

 

普段、自分史つくりをお客様にやっていただいている私が、いざ、自分のことを語ろうとすると…

なんとまあ、難しいこと! 

😅😅

 

でも、あらためて思いました。

好きなことを

「振り返ること」

「残しておくこと」は、

何にも代えがたい「人生の財産」なんだと。

 

記憶に残る取材の質問をいただいたので、

22年前の「夏の香り」やイ・ビョンホンの

取材エピソードを披露したのですが、

 

それができたのは、

まさに、

当時のことが写真と文書に残っていたからでした。

 

今回、トークショーをきっかけに

口述ではあるものの、

四半世紀、25年におよぶ我が韓流自分史をまとめるきっかにもなり、その時間は、大変尊いものでした。

 

また「残すこと」は、

未来のためだけでなく、

「今の自分」のためでもあるというのが、

最近の実感です。

 

まるで「写経」のように、

気持ちの整理ができて、

スッキリする、とお話したところ、

 

終了後、参加者の方が、

目を潤ませながら

「癒されました」

とおっしゃってくださいました。

 

「実は、落ち込んでいて…。

推し活疲れで疲弊していたんです。

だから、書き出してみます。

心の整理がつきそうです!」

と。

 

毎回、自分史を作った方々から

「自己肯定感があがりました」

「自分で自分に元気をもらいました」

と言っていただく度に、

私自身にも、その言葉に励まされ、

癒され、自信になります。

 

今回も、ありがたい感想をたくさんいただき、

初心に戻った気持ちになりました。

 

周りの方に支えていただいている

感謝の気持ちを忘れず、

これからも活動を続けていこうと思えました。

 

何よりも、

機会を与えくださったチェッコリの佐々木さん、

ご参加くださった方々、

実績という自信を与えてくれたこれまでのお客様、

またまた、ここまでこの投稿を読んでくださっている

皆様に感謝いたします!