【釜山・慶尚道の旅レポ②～到着日は夜景と３大グルメ】
今回、お昼の便で成田ー金海便を
利用しましたが、
仁川や金浦と違い、
空港出たらすぐ電車！
というコンパクト感がいいなと思いました。
さらに今回は、
ホテルが「沙上（ササン）」にあり、
金海空港からモノレールでわずか3駅目。
10分もかからない距離でした。
（すべてビョンさん情報の受け売りですがｗ）
沙上には、
✅️地方にアクセスするバスターミナルがあり、
✅️空港と繋ぐモノレール、
✅️西面・海雲台方面への地下鉄もあり、
✅️もちろん美味しいお店もたくさんあり。
✅️ホテル代も、感覚的にはソウルの半額くらい？！
サイコーすぎるんですけど！
で、今回、予想外にパニくったのが、両替。
空港駅で済ませるところを、久々の釜山に興奮しすぎて、
両替も忘れて、沙上に行ってしまったわたくし…。
ソウルの感覚で、
両替なんて町に出ればどこにでもある・・・
と思いきや、
ない。
南浦洞にあるって聞いてたのに、
ない。
（あるけど、探せない）
銀行、しまってる。
で、ほぼ最終日になって、
沙上の地下鉄駅に両替機があるのを発見。
時すでに遅し。
次回に生かす…。
という感じで、
どこまでもパーフェクトな沙上駅なのでした♥
そして、本題に戻り…
釜山便は、昼発でも、到着してから、
たっぷり時間が取れるので、
地下鉄とバスに乗って、
✅️影島(ヨンド)へGO！
今話題のホットスポット、
ヒンヨウル文化村で降りて、
海辺を散策しました。
対岸には少しずつ、
釜山の明かりが灯り始め、
海と都会のコントラストに、
わ～、きたぞ、釜山
とワクワク。
ひと通り、カフェ通りを散策して、
寒さに凍えながら、バスで南浦洞まで戻りました。
✅️南浦洞で食べたのは、釜山名物の
ミルミョンとシアホットク。
ミルミョンは、老舗の行列店
「ハルメ伽耶ミルミョン」へ。
小麦麵の冷麺、なので、
スープは冷たいのですが、
やかんに入った温かいスープ
を突き出しでサービスしてくれて、
これが、うんまい！
すっきりとした牛骨スープが
冷えた体に染みわたっていきました。
夕食後は、南浦洞をプラプラ歩き、
「富平カントン市場・夜市 」方面へ。
思ったほど賑わっていませんでしたがｗ
お目当てのシアホットクを見つけたのでOK。
これがまたまた、うんまい！
そのお店は、ひまわりの種と
コーンフレークを外側にまぶして、
低温で揚げていました。
この種が、カリッカリで香ばしく、
何個でもいけそうな勢い。
中は、もちもちで、甘い蜜が入っています。
時間は夜9時を周り、そろそろ帰ろうかと、沙上駅へ。
が、ここで終わらないのが、わたくし。
沙上にあるテジクッパの名店
「陜川一流テジクッパ」で、
お肉モリモリのお夜食をいただきました。
スープの上に、ニンニクとタデギがどっさり乗っかり、
これでもか、というほどのスタミナを吸収した夜10時…。
たった数時間で、こんなにも満喫できる釜山。
なんなら1泊2日でも行けちゃうんじゃないの？
ますます気に入ってしまいました。
＃韓国旅行
＃釜山
＃慶尚南道
＃ビョンさんツアー
＃歴史
＃韓国