作ったことで、韓流ライフにひとつの区切りを
ご縁があり、野田智代さんがプロデュースする「韓流自分史」に参加させていただき、まさに10数年にもわたる長い "韓流ライフ”のひとつの区切りとして、作品に残させていただきました。
今回はEXO-Lとしての私を振り返る時間。
EXOも今年デビュー12年目を迎え、最年少ラインのカイ、セフンは現在兵役期間となり、EXOとしての活動はお休み中。
2013年に初めて行ったSMTOWN LIVEで12人のEXOに出会ったところから今まで、短かったようで本当にたくさんのことがありました。
こうしてまとめながら、「もともとはKとMに分かれていた」ことを思い出したり、「元々は日本を活動拠点にする計画ではなかった」ことを思い出したり…。
EXOと歩んだ記憶は、ずっと心の宝物
デビューも華々しく、まさにK-POPのレジェンドグル―プが多く誕生し、今も歌謡史に刻まれるような名曲がとっても多かった激戦時代だったと思います。
各グループがそれぞれ特徴的で一瞬も飽きなかったそのような時代にまさに言葉通り”総なめ”していたEXOは、私の中で消えることのない輝かしい記憶です。
度重なるメンバー脱退、恋愛説や結婚もありましたが、彼らを超える歌唱力とダンスのクオリティ、ビジュアルをもった人々には出会えることはないんだろうと思います。
今年で日本のファンクラブである「EXO-L JAPAN」が発足10年目になり、めでたく私の会員証にも”10”の数字が刻まれました。ここでいったん、更新はせず、彼らの次の活動を少し遠くから見守りたいと思います。
この節目にこうして韓流とともに生きていた日々をまとめることができて、大変嬉しく思います。
皆様にも、この自分史を通して、韓流とともに歩み、一緒に苦楽をともにしてきた日々を思い出していただく時間旅行を体験していただきたいと思います。
野田さん、ありがとうございました!