コロナ禍で訪韓も叶わず、
もどかしい気持ちで毎日を過ごしていましたが、
大好きな韓国をテーマに
世界で一つだけの私だけの本が私の手元に届いたかと思うと一生、
形として手元に残りますし、
手にした時は
韓国と関わり続けて良かったと心から思えました。
素直にとても嬉しかったです。
韓国との繋がりが報われたような気がします。
以前から、韓国には一種の「憧れ」がありました。
それは完成度の高さだったり、
お洒落だったりと私も一度は関わりたいと思っていましたが、
その夢が叶ったような感じがします。
このメモリアルブックは、かなり本格的で完成度の高さにも満足です。
形に残る物として、韓国と繋がりを実感できる最高の記念品です!
韓国が好きな方に渡すのも韓国が好きな方が渡されるのも
両方が幸せになれる物だと思います。
記念誌が届いて、手に取った時、「やっと来た~」というのが一番、
次に「とうとう出来たんだ」という湧き上がる感情、
そして、一刻も早く読みたいという、
いてもたってもいられない気持ちが波のように押し寄せました。
待ちに待っていたものがとうとうやってきたというような、
プレゼントを開けるときのようなわくわく感…
うまく表現できません。
プロのライターさんに取材されるのは初めての経験で、
まるでスターになったみたいなドキドキ感がありました。
ぼおっとして勝手なことを好き勝手に話したのに、
まるで手品のようにうまく文章にして下さって、
とてもびっくりしました。
撮影会ではプロのカメラマンさんに撮っていただきました。
自然に笑みが出てしまうように、上手に話しかけながら撮影してくださったので、
いつものスナップ写真とは、
一味も二味も違う出来栄えだったと思います。
映画俳優やタレントの方がきれいな写真が多いのは、
専属のカメラマンを従えてるからかなと思ったりもしました。
「冬のソナタ」というドラマを観たことがきっかけで韓流ドラマにはまり、
ロケ地を巡るようになり、思い出も増えて行き、
いつか、韓流自分史みたいなものをまとめたいなとは思っていました。
それで、何度となく韓国へ行き、
たくさん撮った写真などを写真帳にまとめたりはしましたが、
自己流で自分よがりなものになっていました。
そんな時、「韓流メモリアルコンテスト」を通して、
韓流メモリアルブックという存在を知りました。
「へえ~、こんなことをしてくれるところがあるんだ~」と驚きました。
まさに、痒い所に手が届くような企画だと思いました。
今回は、優秀賞の副賞として作っていただきましたが、本当にありがたいと思いました。
大事な記念として大事にしたいと思いました。
実際に出来上がった記念誌が手元に届いた時、
受賞出来たこと、記念誌を作っていただけたこと、
それが形になって手に取ることができて嬉しい!
と、感無量でした。
編集スタッフさんに導かれ、
インタビューや写真の提供、
撮影をしていくうちに恥ずかしさを通り越して、
天にも昇る気分でした(笑)。
一生に一度の記念になりました。
最初は韓流メモリアルブックと聞いて、
初めはどんなものか全く分からず…。
旅行などのパンフレットが冊子になった…くらいかな?と思っていました。
写真を撮って頂いて恥ずかしくもありましたが、
家族の反応も良かったので、今では友人に見せまくりです。
来月はその記念誌を肴に、韓国好きの友人達と食事会です。
(コロナ感染拡大に気を付けながら…)
また一つ、韓国を! 生きる事を! 楽しむ方法を見つけた感じです。
私の体験を通じて、
リアルな韓国地方の魅力や
韓国の方の温かさを伝えたいという思いがあったので、
ガイドブックではなく、エッセイという形で綴ってみました。
読んでくださる方が、
旅をしている気分になってほしかったので、
その工夫としてイメージが湧きやすいように
写真をたくさん掲載しました。
もうひとつ工夫したのは、地域ごとの基本情報、
アクセス方法や注目情報なども盛り込んで、
ガイドブックとしても利用できるようにしたことです。
以前から旅の記録をブログに綴っていますし、
写真はハードディスクで時系列に管理しているので、
情報や記憶を整理したり執筆したりすること自体に苦労はなかったのですが、
むしろ綴りたい素敵な想い出が多すぎて、絞り込むのが大変でした(笑)
以前から「自分の旅の想い出を纏めたい」
「その経験を共有して、
地方旅のすばらしさを大勢の皆さんと分かち合いたい」
と思っていたので、
出来上がった本を手にした時には感無量でした。
私の夢を叶えてくださったスタッフの皆様に改めてお礼申し上げます。
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「私の韓国地方旅ときめきエピソード集」は、デジタルブックとしても公開中です。
コンテストの受賞作と小暮真琴さんの旅の自分史が1冊になりました!
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地方旅プランナー 小暮真琴さんのブログ
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